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オラがいつも話をすると、こぞって人は首をかしげるズラ。それはオラの話が理解できない会話だからズラ。なぜなら、いつもいつもオラは人に向かって話をしているようで、実は自分自身と会話しているからだズラ。相手に気持ちとか考えとかを伝えようとしているつもりなのに、気づいたら自分に向かって話をしているズラ。ひとえにそれはまわりのことがみえていないからだズラ。じぶんいがいのものをイメージできないからだズラ。イメージしようとしているのにまったくみえてこないズラ。あと何事においても自分をよくみせようとする気持ちが働きすぎズラ。人からよく見られようとすること、悪く見られないようにすること。そこに一番のプライオリティを置いているからズラ。だからはなしもながくなるし、どもったりことばがでなくなったりするズラ。今回もズラ。オーノーズラ。おしまいズラ。

いわゆる独島/竹島問題について俺的な意見を述べるとすると、俺は昔っから朝鮮半島の地図に独島と鬱陵島という島が描かれていることを見ながら育ってきていて、同じように日本の地図も見ながら育ってきているのだけど、日本地図には竹島および松島の名前と姿が描かれているを見たという印象がまったくなくて、というそんな環境でおっきくなってきたので、だから俺は素直にその島が朝鮮半島の領土であるという認識で今まで生きてきますた。だけど世間に目をやればやれこれはおれのもんだぞいやあたいのもんよなんてやっているので、はぁそうなんですかそういうビミョウな問題をはらんだ島なんですねぇって、ちょっとだけ驚いた。それが中学とか高校くらいのときのことです。それまでも韓国の唄で「トクトヌン ウリタン(独島は我等が土地)」っていうものがあるのはもっと先に知っていたから、なんか所有権を主張するってことはそういうことなんかなぁとかぼんやりとはわかってた気もする。

んでー、この問題について今俺がどのようなスタンスでいるかというと、俺自身の生活にまったくもって関わってこない問題ですので、もうどうぞあんたらかってにやってておくんなまし。という具合である。

というか、独島にはいったい何があるの？そんなにほしいの？そんなに話が平行線たどるんだったらさ、ほら1年に1回とかさ、竹島を巡ってお互いの国が代表出して勝負してさ、ほんと腕相撲とかテトリスとかアタック25とかでもいいとおもうんだ。それで勝った方がさ、その1年間所有権を握れるの。毎年毎年その勝負をさ、観戦できるようにしたら相当アツイと思うんだ。もうさ、ぜったいこの話が双方納得する形で収まるとは思えないからさ、もうそんなカンジでイインジャナイノ？

と、サラミをかじりながらゲームボーイで遊んでいて、ふとおもいました。ああなんか書いとかないと失語症になりそうだよ。

君は考えたことがあるか。

結婚し、子供が生まれ、その子供が大きくなってインターネットを覚えた頃に、自分の日記の過去ログを漁られる、という恐怖。




久しぶりに更新してこんなんかよ。もう4月ですかああそうですか。